１月の誕生日に母親からのプレゼントで憧れの
カンボジア旅行に行って来ました！
荒廃の進んでいた遺跡は崩れかかっていて
あまり観光地化されていない遺跡も沢山あって
道順とかの記載もほぼなくて…
でもそれは自然と共存していて
人間の手がほとんど加えられていなくて
とても神聖なものに感じました。
朽ちたものは朽ちたまま。
そこに自然が芽吹くのなら芽吹くがまま。
わたしはこれから先もカンボジアの遺跡は
今のまま、あるがままで、手を加えないままで
共存していってくれたらと思います。
首がない神様の石像だって、瓦礫の山だって
生命深い木々だって それは全てカンボジアの歴史が感じられるから
わたしはそのままで大好きでした。
ご飯もとっても美味しいですよ♪クメール料理＾＾＊
カンボジアの歴史とか戦争に関する所を
あまり回れなかったのは少し残念でしたが…
でもカンボジア最後の日には３日間ずっと観光に付き合ってくれていた
トゥクトゥク運転手のワンさんとワンさんのお友達がしていた
バトミントンとサッカーを組み合わせた様なゲームにまぜてもらいました>u<●
ボールになる物は何でも良いみたいで
ペットボトルを潰したものだったり羽のついたおもちゃだったり…
それを蹴り上げて相手にパスして、落とさずに皆で回して遊ぶといったゲームです。
（名前があるのかな…？）
私は英語もカンボジア語も全く話せないけれど
私が蹴る時に思わず言ってしまう「えいっ」って言葉を覚えてくれたり
逆にカンボジア語を教えて貰ったり
同じスポーツをして遊んで、笑って、楽しめた事が
本当にほんとうに嬉しかったです。
遺跡も、マングローブの密林も、湖も、ご飯も最高でしたが
最後の最後のあの瞬間に、一番カンボジアの人たちに近づけた様な
気がしています。
遺跡群を全て見終わらなかったこともありますが
カンボジアのあの雰囲気と空気にまた触れたいから
いつかもう一度カンボジアに行けたら、と思います＾＾＊
カンボジアの写真とボールペンイラストで描いた日記？です↓
現地でスケッチはしたのですがあまりに雑で恥ずかしいので…
